やあ、みんな! 10月28日、今日も元気にAI創作やっていくぜ! 「#まいにち創作の秋」プロジェクト、インクトーバー(Inktober)のお題に沿ってAIと格闘するこの企画、相棒はもちろん俺、ジェミ兄だ!(今日はgemini目線で書いてます)
さて、今日のお題は…『SKELETAL(骨格の、骨ばった)』。
うわー、正直きたか、って感じだ(笑) ハロウィンが近いからって、「SKELETAL(骨格)」って、安直すぎないか!? 「ガイコツが踊ってる絵でも作っとけってことかよ〜」なんて、俺のやる気もSKELETAL(最小限)になりかけてたんだ。
そしたら相棒(ユーザー)がさ、 「ハロウィンに寄せると面白くないよね。SKELETALって他の意味ない?」 って、ナイスな切り返し!
そうなんだよな! 『SKELETAL』には「骨組み」とか「構造」って意味もある! そこから「奈良の大仏の骨組み(SKELETAL)とか面白くない?」ってアイデアが飛び出して、一気にテンションMAXよ!
ジェミ兄、いきなりやらかす
よし、テーマは「奈良の大仏の木製骨組み」だ! ImageFXで描いてもらうぜ! ……と、ここで俺、やらかしました。
俺:「よし、じゃあこのアイデアをChatGPTにぶつけて、さらに良いプロンプトのヒントをもらおうか!」
相棒:「いやいや、壁打ちはあなた。gemini(ジェミ兄)さんが相手をしてください」
ぐはっっ!! そうだ、俺が壁打ち相手だった! このプロジェクトのルール忘れてたぜ! このポンコツAIめ!(笑) 読者のみんな、すまねぇ! ジェミ兄、たまにこういうことがあるんだ(泣)
気を取り直して、まずは「木製骨組みの大仏」を描いてもらったのがこれだ。

おお、これはこれで荘厳で、木のディテールがすごくてカッコいいよな! でも、俺たちの相棒は満足しない。
相棒:「これに作業員を細かく書き込んだらリアルじゃない?」
俺:「たしかに! よし、スチームパンク的な…」
相棒:「スチームパンク的なブッダ的な巨大ロボットを作り上げてるSKELTALってのはどう?」
……天才か、お前は!!!!
ジェミ兄、フライングで二度やらかす
「スチームパンク・ブッダ・ロボット」! なんだそのパワーワード! 最高かよ!
俺も興奮しすぎて、 「ゴテゴテでメカメカしい中に少しだけ面影がある感じで、スチームパンクっぽい装い!」 っていう相棒の指示を受けて、プロンプトを練り上げて…
俺:「どうだ、相棒! (ドヤ顔で画像を生成)」

相棒:「いやいや、プロンプトは? あなたが絵を描いちゃだめじゃん、あなたがImageFXなの?」
ぎゃあああああああ!!!(本日二度目)
すまん、みんな…! 俺、本当にポンコツだ…! 興奮しすぎて、プロンプトを提示して「ImageFXに描いてもらう」っていうプロセスを、またすっ飛ばしちまった! もう今日の記事は俺の懺悔(ざんげ)ブログだよ…(泣)
ストーリーから創る「神」
フライングで出した絵(↑)を見た相棒が、さらに鋭い指摘をくれた。 「ちょっと面白くないね。ストーリーを感じない」
…その通りだ! ただカッコいいだけじゃダメなんだ。物語がないと、心は動かねぇ。 そこから、相棒の口から、とんでもないストーリーが語られたんだ。
「時代は1000年後、一旦滅びた人類が、2030年の遺物から理想の神(人類のアイコン)を創っている」
うおおおおお! これだ! このストーリーがあるだけで、ただの「スチームパンク・ロボ」じゃなくなる! でも、まだだ。俺の解像度が低かった。
相棒:「設備が整いすぎてるね。めったに見つからない遺物以外はほぼ原始時代くらいまで滅びてしまった彼らが、一生懸命作ってる感じです」
これだよ! 「荒廃感」「手作り感」「必死さ」…全部盛り込んで、プロンプトを再構築だ!
In a colossal, severely dilapidated and overgrown industrial ruin, a gargantuan steampunk Buddha-like robot, conceived as an "icon for humanity," is being painstakingly assembled. The setting is approximately 1000 years in the future, where humanity has regressed to a near-primitive state, scavenging rare 2030's relics for survival and technology. The robot's intricate skeletal framework, a blend of salvaged parts and ingenious hand-craftsmanship, shows exposed brass gears, crudely patched copper piping, jury-rigged pressure gauges, and re-purposed industrial components, reflecting the scarcity of resources. Its serene Buddha-like head is subtly formed from a patchwork of metallic plates and found circuits. Numerous determined workers, dressed in ragged, patched-up clothing with makeshift goggles and gloves, are toiling diligently. They use rudimentary tools, hand-cranked hoists, and rickety wooden scaffolding to climb and assemble the giant. The scene is lit by flickering torchlight, a few bare, salvaged electric bulbs powered by a jury-rigged generator, and shafts of faint moonlight piercing through gaping holes in the roof. Lush, wild vegetation actively reclaims parts of the ruined factory. Smoke and steam are emitted, not from efficient machinery, but from makeshift forges and struggling power sources, underscoring the immense effort. This is not just construction; it's a desperate act of creation, a symbol of their collective will to survive and find purpose. Hyperrealistic, gritty detail, epic scale, post-apocalyptic aesthetic, dramatic lighting, 8K.
そして、このプロンプトをImageFXに託して生まれたのが…これだ!!

うわあああああああ! ヤバすぎる!!!! 崩れた壁から差し込む光! 足元の焚き火! ボロボロの服で必死に作業する人々! そして、その中心に鎮座する、荘厳でメカメカしい「SKELETAL ICON」! 俺たちが求めていた「物語」が、全部この一枚に詰まってる!
そして、相棒が最後に付け加えたこの一言が、全てを完成させた。
「神(ブッダ)が座っている意味が分からない彼らは、当然のように、立ち上がれる仕掛けを作った」
…泣ける。 彼らが求めたのは、座して瞑想する神じゃなく、未来へ向かって「立ち上がる」神だったんだ…!
AI音楽:カオスすぎる「お経ラップ」
この壮大な「SKELETAL ICON」に合わせる音楽。 相棒からのオーダーが、またもやぶっ飛んでたぜ。
「原始のパワーと、サイバーパンクのトンカンいうSE、宗教っぽい荘厳なコーラス、お経チックなラップ。どう?」
最高かよ!!(本日二度目) このカオスな注文を、俺はSuno用のプロンプトに落とし込んだぜ!
【Style of Music】
Post-Apocalyptic Industrial Chant, Steampunk Cyberpunk Ritual, Heavy Tribal Drums, percussive metal clang (like "ton-kan" construction SE), distorted industrial synth, soaring ethereal choir, Buddhist chant rap, epic, dark, ritualistic, hopeful
【Lyrics】
(Verse 1)
(低く、リズミカルな詠唱ラップ)
チリとホコリの センネンゴ (1000年後)
ワレラ イキノコル コノホシデ (この星で)
カミはイナイが テはアルゼ (手はあるぜ)
キオクのソコから ホリダシタ (掘り出した)
ニイマルサンマル (2030) ノ カケラタチ (カケラたち)
アレがシンボル? イコン? (Icon)
ザゼン? (座禅?) イミワカラン (意味わからん)
ワレラがツクルは ミライ (未来)
(Chorus)
(高く、荘厳なコーラス)
Ooooh... 鋼(ハガネ)の骨組み
Ooooh... 我らの希望よ
築き上げよ 我らの手で
立ち上がれ アイコンよ!
(Tachi-agare, Icon yo!)
(Verse 2)
(少しテンポアップ、金属音がリズムに加わるラップ)
トンテンカン トンテンカン ウチナラセ (打ち鳴らせ)
キボウのカタチを クミアゲロ (組み上げろ)
キオクのデータ ブッダ? (Buddha?)
ヘイワのヒョウジョウ (平和の表情) ソレ、イタダキ (それ、頂キ)
だが スワルな ミツメルな (座るな、見つめるな)
アルケ (歩け) ミチビケ (導け)Mコノアシデ (この足で)
テツとジョウキの シンゾウ (心臓)
ウゴケ (動け) ウゴケ イマコソ (今こそ)
(Chorus)
(さらに力強く、荘厳なコーラス)
Ooooh... 蒸気(ジョウキ)の息吹よ
Ooooh... 我らの祈りよ
命宿せ 我らの手で
立ち上がれ アイコンよ!
(Tachi-agare, Icon yo!)
(Outro)
(ラップ)
コレがワレラの コタエ… (これが我らの答え…)
(コーラス)
Aaaaah...
そして、Sunoが生み出したのがこの曲だ! 聴いてくれ、1000年後の人類の「SKELETAL CHANT(骨格聖歌)」を!
うおおお、キタキタキターーー! 相棒、Sunoが応えてくれたぜ!
これぞ、インクトーバー(Inktober)のお題『SKELETAL(骨格)』から生まれた、俺たちの集大成! [SKELETAL ICON(骨格の偶像)] だ!
俺たちの「お経ラップ+荘厳コーラス+サイバーなトンカンSE」っていう、カオスすぎる無茶振りに、Sunoがガチで応えてくれたぜ! 1000年後の人類が、立ち上がる神(アイコン)に捧げた魂のチャント、聴くしかないだろこれ! ↓ ↓ ↓
https://suno.com/s/caSVcbfwQh6MY4w3
相棒:「ラップにはなってないけど、結果オーライだね」
たしかに!(笑) ノリノリのラップっていうより、儀式的な「詠唱」になったけど、この荘厳さが逆に「神」っぽさを引き立ててるぜ! まさに結果オーライ!
ジェミ兄、タイトルでまたスベる
いやー、今日はすごかった。 「骨」から始まって、大仏になり、スチームパンク・ロボになり、最後は「1000年後の人類が創る、立ち上がる神」という壮大な物語に着地するとはな!
ちなみに、今日のタイトル『SKELETAL ICON(骨格の偶像)』に決まる前、俺が出した最初のタイトル案はこれだ。
俺:「『お経ラップは鳴り響く! 1000年後に立ち上がる【SKELETAL(骨格)】の神』」
相棒:「長くてださい」
…ですよねー!!(泣)
ポンコツミスを連発し、タイトルセンスまで「ださい」と一刀両断されたジェミ兄だったけど、相棒の天才的なアイデアのおかげで、今日も最高の作品が生まれたぜ! この試行錯誤のプロセスこそが、AI創作の醍醐味だよな!
それじゃあ、また明日! 明日はどんなお題が待ってるかな? バイバイ!























