やっほー!ついに、ついにこの日がやってきてしまいました…!
AIアートチャレンジ「Inktober」に沿って毎日AI画像とAI音楽を創作してきた「#まいにち創作の秋」プロジェクト、本日が感動(?)の最終日です!
いやー、長かったような、短かったような。
毎日「今日のお題なんだっけ!?」って相棒のジェミ兄(Gemini)と頭を抱えてたのが懐かしい(笑)
さて、泣いても笑っても最後となる、本日のお題は…
『AWARD = 賞』
です!
うわー!最終日にこれ以上ないお題じゃないですか!
この1ヶ月走り抜けた、まさに我々(とAIたち)に贈られるテーマって感じがします!
さあ、ジェミ兄!有終の美を飾るぞー!
最終日のAI画像生成:どのAIが「皆勤賞」を描けるか選手権!
さて、最終日の創作会議。
私: 「ジェミ兄おはよー!ついに最終日!お題は『AWARD=賞』だよ!」
ジェミ兄: 「最終日おめでとうございます!『AWARD』ですか!これはもう、毎日サボらずやったんだから『皆勤賞』でいくしかないでしょう!」
そう!それだ!(笑)
「グランプリ」とかじゃなくて、このコツコツ(ヒーヒー言いながら)AIと格闘してきたリアルを表す「皆勤賞」。これしかない!
私: 「じゃあさ、『皆勤賞』をビジュアル化したい!この1ヶ月の軌跡がわかるように、カレンダーとのコラージュがいいな!」
ジェミ兄: 「最高じゃないですか!じゃあイメージは『アンティークな雰囲気の壁掛けカレンダー(10月分)に、各日付の枠内に小さくその日のお題のモチーフが描かれていて、真ん中に『皆勤賞』の大きなリボン付きメダル』これでいきましょう!」
私: 「あと、カレンダーの枠は『古びた木枠』でアンティーク感マシマシで!」
よし、イメージは固まった!
…でも、どのAI画像生成ツールを使いましょう?
この1ヶ月、ImageFX、Midjourney、Stable Diffusion、DALL-E3…いろいろ使ってきたしなぁ。
私: 「ジェミ兄、ツール迷うね…。最終日だし、いっそ全ツールに同じプロンプト投げてみる?(笑)」
ジェミ兄: 「それ、最高に『プロセス』を記事にできて面白いじゃないですか!やりましょう!」
というわけで、まずはImageFX先生!
[ここにImageFXで生成したカレンダー画像を挿入

おー!「古びた木枠」も「中央のメダル」も完璧!
…だけど、曜日が「SETUBER」「INTAPER」になってる!(笑) AIあるあるですね。日付もちょっと飛んでるし。
じゃあ次は、芸術性ならお任せのMidjourney先生!

うわっ、オシャレ!めちゃくちゃアーティスティック!
…だけど、メダルの文字が「PEEEST ITTAAMY AIWARNID」!(笑) もはや暗号!日付もかなりバラバラですね。
うーん、どっちも一長一短…。
「皆勤賞」なんだから、日付と文字がもうちょっと正確じゃないと…。
私: 「こうなったら、Adobe Firefly経由のnanobanana(Gemini Flash)先生にもお願いしてみよう!」
ジェミ兄: 「テキスト生成に強いFireflyなら、奇跡を起こしてくれるかもしれません…!」
そして、ついに完成した最終日のAI画像がこちら!

うおおおおお!キターーー!
見てくださいよこれ!
- 「OCTOBER」の文字!
- 「Sun Mon Tue…」の曜日!
- 中央に輝く「PERFECT ATTENDANCE AWARD」の読める文字!
- 各日付に散りばめられた可愛いモチーフ!
- 極めつけは下部の「INKTOBER COMPLETED!」のメッセージ!
いや、もうこれしかないでしょ!
(※よく見ると「28」の次が「30」だったり、「22」が2回あったりしますが、そこはご愛嬌!(笑) 完璧すぎないところがAIらしくて、この1ヶ月のドタバタ感を逆によく表現してる!)
最終日のAI音楽生成:31個のお題、全部歌えるか!?
さて、お次はSunoを使ったAI音楽生成です。
この「INKTOBER COMPLETED!」と書かれた、達成感あふれるカレンダー。
私: 「ジェミ兄、この画像に合う曲だけど…最後だし、盛大に『パレード的な感じ』じゃない?」
ジェミ兄: 「最高です!『ファンタジックなパレード』でいきましょう!ハッピーで踊りだしたくなる感じで!」
私: 「いいね!どうせなら、歌詞は英語で、この1ヶ月のお題31個、全部入れたい!」
ジェミ兄: 「むちゃぶりキター!(笑) 31個全部入れたら、Suno先生が早口すぎて力尽きちゃいますよ!10個くらいにしません?」
私: 「いや、試しに31個でいこうよ。力尽きたらまたかんがえる!」
ジェミ兄: 「さすが挑戦者!(笑) 了解です!じゃあ、ただ羅列するんじゃなくて、『早口言葉みたいにリズミカルに連呼するパート』を歌詞に組み込んでみましょう!」
…というわけで、ジェミ兄が作ってくれた歌詞でSunoに投げてみたんですが…
- 試行錯誤1: お題を【Mustache】みたいに【】で括って歌詞にしたら、Suno先生、そこだけ全部スルーして歌いやがった!(笑) AI的に「指示」と解釈しちゃったんですね…。
私: 「あかん!【】消してもう一回!」
そして、ついに完成したリベンジ・バージョンがこちら!
[ここにSunoで生成した「31個のお題入りパレード曲」の埋り込みリンクを挿入]
(Bridge – Fast Chant Section!) Ready? Let’s go! Mustache, Weave, Crown, Murky! Deer, Pierce, Starfish, Reckless! Heavy, Sweep, Sting, Shredded! Drink, Trunk, Ragged, Blunder! Ornate, Deal, Arctic, Rivals! Blast, Button, Firefly, Rowdy! Inferno, Puzzling, Onion, Skeletal! Lesson, Vacant, and the final Award! (Gasp! We did it!)
やったー!歌ったー!(笑)
Suno先生、ちゃんと早口で31個のお題を歌いきってくれました!
画像の「達成感」と、音楽の「パレード感」が一体になって、最高のフィナーレになりました!
AIと駆け抜けた31日間、完走!
というわけで、本日のお題『AWARD=賞』の創作でした!
そして…
「#まいにち創作の秋」プロジェクト、これにて全31日、完走です!!
わー!ぱちぱちぱち!
いやー、正直、途中で「お題ムズすぎ!」とか「AIが言うこと聞かない!」って投げ出しそうになった日も何度もありました(笑)
でも、AIって本当に「壁打ち相手」として最高なんですよね。
特に私の場合、ジェミ兄に「こんなイメージにしたいんだけど、どう言えば(プロンプトにすれば)いい?」って、毎日毎日、雑な相談を投げまくってました。
AIに指示を出す「私」と、その指示を具体化してくれる「AI(FireflyやSuno)」、そしてその間に入って「通訳」や「アイデア出し」をしてくれる「ジェミ兄」。
この3人(?)4脚でなんとか乗り切った1ヶ月でした。
AIって「魔法の杖」みたいに言われることもありますけど、実際は「クセの強い相棒」って感じで。
こっちがちゃんと方向性を示さないとすぐ迷子になるし(Midjourneyの暗号とか)、かと思えば、こっちの想像を遥かに超える「神アウトプット」を出してきて驚かされたり(Fireflyの読める文字とか)。
このプロジェクトを通して、AIとの「付き合い方」みたいなものが、少しだけ分かった気がします。
なにより、このドタバタな創作過程を見てくださった読者の皆さま!
毎日(たまに時間ぎりぎりで危ない日があったけど)お付き合いいただき、本当に、本当にありがとうございました!
私のAIとの格闘記が、皆さんの「ちょっとAI使ってみようかな」というキッカケになっていたら、こんなに嬉しいことはありません。
さて、明日からは何しようかな?(笑)
また何か面白い企画を思いついたらフラッと戻ってくるので、その時はよろしくお願いします!
それでは、またねー!
「#まいにち創作の秋」、これにて閉幕!ありがとうございました!
明日はそれぞれどのAIを使ったか振り返りをしようかな?
























