9日目のお題『HEAVY=重い』。今回は画像も音楽も“モデルチェンジ”の嵐!AI相棒ChatGPTと歩いた今日の創作の全記録をお届けします。
始まりは「HEAVY=重い」の王道イメージ
まずお題を見て「鉄球か?ダンベルか?」と悩みつつ、SEAART.AIで画像制作をスタート。でもモデルが多すぎて、どれを使うべきか迷いの森。
ChatGPTに相談した結果、「Flux.1」「SD 3.5」「SDXL」「Pony」などモデルごとに特徴アリと判明。とりあえず王道リアル系でラフ出力し、迷ったらモデルを替えながら方向修正という“AI的PDCA作戦”を実践する流れに。
モデルを変えながら暴走する創作
最初は王道のリアル系モデルで試行錯誤。
でも、たまたま一覧で「Character Design Sheet (HELPER) FLUX LoRA」なる多視点キャラデザイン特化のモデルに惹かれて即変更。「HEAVY」な重さを3方向で表現する草案に発展。
プロンプト作りも「鉄鎖を背負う戦士」「金属質感」「沈む構図」と絵のイメージを拡張。
しかし「キャラクター中心は楽しいけど、もっと“物語性”や“世界観”ごとヘビーな感じにしたい」と思い立ち、さらに「SeaArtStory」モデルに大幅チェンジ!
このモデルは世界観重視、背景の雰囲気や情感が得意らしく、抽象プロンプト「HEAVY」だけで試す暴挙に。結果、予測不能のダークで重厚なビジュアルが誕生!

世界観とユーモアの“じわ笑い”仕込み
途中、「重厚な世界観は守りつつ、見る人がちょっと笑ってしまう構成」にもこだわり、ChatGPTに相談。「まじめだけど状況がズレている」「戦士が戦場でお茶」「メカ兵士が夜中鏡の前でポーズ練習」など、じわ笑いアイデアでプロンプト設計。
最終的に「Heavy Duty Tea Time」として、本気で紅茶タイムする戦士画像も誕生。

ウイスキーで“真のHEAVY”へ
お茶に満足できず、さらに「ウイスキーで酩酊した重装戦士」に発展。
飲みすぎで頭も体も装備もヘビー、でもめちゃ強い――そんなコンセプトに合わせて「HEAVY SPIRITS」イメージを創出。
細部にもこだわり、鎧の傾きや空瓶の数、シリアスとじわ笑いの絶妙なバランスに挑戦。

音楽もヘビーメタル化!Sunoにシフト
「HEAVYといえばヘビメタ!」ということで、Sunoで専用曲も自作。
・愛国者の男は酒が嫌いだが、流派の伝統ゆえ己を犠牲にして飲み続ける
・涙で「酒もってこーい!」と叫ぶサビ
・超速BPM&内臓を揺さぶるギターリフ
など、歌詞もコンセプトもひたすら“重い”を追求。
https://suno.com/s/Ge5Cbnc2HEtS3RLc
まとめ:AI時代の“モデル変遷ドキュメント”
「お題→イメージ→モデル変更→試行錯誤→世界観の方向転換→ユーモア追加→飲みすぎ騎士→メタル楽曲」…ありえない流れも全部AI&人力ならでは!
どんなに迷走しても、モデルを変えれば発想が変わり、失敗も経験になる。AI×人間の二人三脚創作、未来の“HEAVY”もきっと予測不能な面白さに出会えるはず。
明日も、モデル変更も迷いも全部楽しんで、“創作の秋”を一緒に迷走しましょう!