2025年10月22日~24日の3日間、日本最大級のIT・DX・AI総合展示会「Japan DX Week」「Japan IT Week」が、幕張メッセにて開催されます。
IT・DX・AI総合展(RX JAPAN)公式サイト
https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp.html#/
本イベントは、AI・業務自動化展、ソフトウェア&アプリ開発展、IoT・エッジコンピューティングEXPO、情報セキュリティEXPOといった複数の展示会を合同開催する一大イベントです。世界中から研究者・投資家・ビジネスリーダーが集まり、未来を形作る最新技術に直接触れられる場として注目を集めています。
本記事では、事前にinnovaTopiaによるアンケートにご回答いただいた企業をご紹介いたします。
来場者招待バッジURLから無料で来場登録をすることもできますので、ぜひ気になった企業からの招待で来場用バッジを発行してください。
株式会社ポケット・クエリーズ
AI・業務自動化展
小間番号 A20-21

株式会社ポケット・クエリーズ
公式サイト
https://www.pocket-queries.co.jp/
連絡先
[email protected]
03-5333-1533
- ソリューション/プロダクト
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現場で使える生成AIソリューション
四足歩行ロボット(Unitree B2-W、Go2-W)
教育・研修・技術継承を支援するXRソリューション - 解決する課題
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建設・インフラ業界における人手不足・技術者不足
現場ノウハウやスキルの継承の難しさ
危険作業・重労働による安全性と生産性の課題 - 活用技術と強み
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生成AI:現場データや業務文書を基にした高度な解析と提案機能
四足歩行ロボット:Unitree製B2-W、Go2-Wを活用した屋外・インフラ対応性能
XR技術:VR/MRによる没入型教育・研修シナリオ、技術継承の効率化
独自性:ゲーム開発やXR開発の知見を活かした“現場視点の体験設計” - 導入先/ユースケース
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建設現場、ライフライン・インフラ事業者、防災・災害対応分野
技術研修センター、教育機関
【導入実績例】インフラ点検支援PoC、施工管理XR研修、災害現場でのロボット遠隔操作 - 展示内容
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AIによる現場業務効率化シナリオのデモ
四足歩行ロボットの実機展示とデモ走行
XRによる没入型研修・技術継承コンテンツ体験
配布物:製品パンフレット、導入事例集 - 未来への展望
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人手不足を補い、安全で持続可能な現場運営が可能に
技術継承の効率化により、次世代人材育成の加速
災害やインフラ維持管理でのロボット活用により、社会全体のレジリエンス向上
現場DXを推進し、生産性と安全性を両立する新しい働き方の実現 - 来場者招待バッジURL
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https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1466477070157774-WPH
Solutions Resource LLC
AI・業務自動化展
小間番号 A19-52

Solutions Resource LLC
公式サイト
www.solutionsresource.com
https://bountiply.com/
連絡先
[email protected]
425 777 1040
- ソリューション/プロダクト
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Solutions Resourceは、Web・モバイル・AI/機械学習を活用したシステム開発を得意とする技術提供企業です。豊富実績アジャイル開発のノウハウを持ち、要件定義から設計・実装・運用まで支援します。最近では、自社開発のSaaSプラットフォーム「BOUNTIPLY」を発表しました。これはメーカー流通業者向けに、AIを活用した柔軟なロイヤリティ(ポイント・報酬)プログラムの設計・管理を可能にし、チャネルパートナーや顧客の購入促進を支援します。現在、ワシントン州ベルビュー、フィリピンカナダに拠点を構えグローバルに展開しています。
- 解決する課題
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消費者の選択肢が急増し、ブランド間の競争が激化する中、多くの企業は顧客維持や再購入促進に課題を抱えています。従来の紙スタンプや分断されたポイント制度では効果測定や運用効率が低く、顧客体験の最適化も困難です。Bountiplyは、デジタル化・自動化されたロイヤルティプログラムを提供し、顧客エンゲージメントを強化しつつ、業界全体の顧客関係管理を効率化します。
- 活用技術と強み
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BountiplyはクラウドベースのSaaSアーキテクチャを採用し、iOS・Android・Webに対応したマルチプラットフォーム環境を提供します。QRコードやレシートOCRによるポイント獲得機能、リアルタイム分析ダッシュボード、パーソナライズされた特典配信などを統合。これにより導入の容易さ、運用効率、スケーラビリティを同時に実現できる点が独自の強みです。
- 導入先/ユースケース
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Bountiplyは、小売、飲食、宿泊、フィットネス、ウェルネス、サービス業など幅広い業種での導入を想定しています。来店時のQRコード読み取りでのポイント付与、会員ランク別の特典配信、アプリ通知による再来店促進などが典型的なユースケースです。海外拠点での導入実績もあり、顧客エンゲージメントの向上とリピート率改善に寄与しています。
- 展示内容
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ブースでは、Bountiplyデモアプリを操作し、QRコードでのポイント獲得や特典機能をご体験いただけます。また、ご来場者向けにミニゲームもご用意しており、参加いただいた方には限定アイテムや製品紹介フライヤーをプレゼントします。楽しみながらBountiplyの魅力を体感していただけます。
- 未来への展望
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Bountiplyが普及することで、企業は効率的かつ持続的に顧客との関係を深め、短期的な取引中心の経済から、長期的な信頼と価値共有に基づく関係性重視の社会へと進化します。中小企業も手軽にデジタルロイヤルティを活用でき、地域経済の活性化や顧客体験の質向上に寄与します。最終的には、企業と消費者双方にとって持続可能で豊かなつながりが広がります。
- 来場者招待バッジURL
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https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1499321646961093-S2A
MeteorSimulation
AI・業務自動化展
小間番号 A25-24

MeteorSimulation
公式サイト
www.msimul.com
連絡先
[email protected]
+82 10-2747-2056
- ソリューション/プロダクト
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“Fire Simulator BUL:C” — An AI-based fire simulation engine for predicting fire spread and damage in batteries, ESS, EVs, and buildings, with optional VR-based training modules.
編集部による翻訳:
「Fire Simulator BUL:C」— 電池、蓄電システム(ESS)、EV、建築物における火災の延焼・損害を予測する、AIベースの火災シミュレーションエンジン。オプションでVRベースのトレーニングモジュールを提供。 - 解決する課題
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Helps prevent and respond to battery, ESS, and EV fires by predicting fire spread and damage in advance, reducing risks during design/operation, and improving training for first responders.
編集部による翻訳:
事前に延焼・損害を予測することで、設計・運用段階でのリスクを低減し、初動対応者(ファーストレスポンダー)向け訓練の質を高め、電池・ESS・EV火災の予防と対応を支援します。 - 活用技術と強み
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Combines physics-based fire analysis with AI models for both accuracy and speed. Modular interface enables CAD/Unity integration and real-time parameter adjustment for flexible applications.
編集部による翻訳:
物理ベースの火災解析とAIモデルを組み合わせ、精度と計算速度を両立。モジュール式インターフェースにより、CAD/Unityとの統合やリアルタイムのパラメータ調整が可能で、柔軟な適用が行えます。 - 導入先/ユースケース
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Battery makers, ESS operators, EV charging/maintenance facilities, building safety designers, and public fire safety agencies. Pilot tests completed with major manufacturers and public institutions.
編集部による翻訳:
電池メーカー、ESS運用事業者、EV充電・整備施設、建築物の安全設計者、公共の消防・防災機関。主要メーカーおよび公的機関とのパイロットテストを完了済み。 - 展示内容
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Live simulation demos using real cases, VR training experience zone, white paper handouts, and limited pilot analysis vouchers for those who book a consultation during the exhibition.
編集部による翻訳:
実例に基づくライブシミュレーションデモ、VR訓練体験ゾーン、ホワイトペーパー配布、会期中に相談予約いただいた方への限定パイロット解析バウチャー。 - 未来への展望
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Widespread adoption will reduce fire-related losses, cut safety costs, and save lives. VR training will standardize emergency response and foster a stronger safety culture across industries.
編集部による翻訳:
広範な導入により火災関連の損失を低減し、安全コストを削減、そして人命を守ります。VR訓練は緊急対応の標準化を促進し、産業横断でより強固な安全文化の醸成に寄与します。
Marinachain(マリナチェイン)
AI・業務自動化展
データドリブン経営EXPO
小間番号 A3-10

Marinachain(マリナチェイン)
公式サイト
https://www.marinachain.io/
連絡先
[email protected]
+82-51-995-8054
- ソリューション/プロダクト
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MarinaNet(マリナネット)
MarinaDocs(マリナドックス) - 解決する課題
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マリナネット:船舶動静レポートの自動収集と環境規制対応をワンストップで実現するソリューション
マリナドックス:社内文書の自動管理とグローバル規制に最適化したアップデートソリューション - 活用技術と強み
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マリナネットは、AIを活用してNOON REPORTやEメールから非定型データを自動抽出し、CO₂排出量を正確に算定、EU ETSやFuelEUなど国際規制への報告と排出権取引までをワンストップで支援します。その独自性は、異なる形式の運航データを統合し、即時に検証可能な形で提供できる点にあります。マリナドックスは、社内マニュアルや手順書をAIで常に最新のIMO規則やSIRE2.0基準に準拠させる自動更新プラットフォームです。規制ソースに基づいた客観的な提案と正確なチャットボット機能により、文書管理を効率化し、安全・品質管理体制を強化します。
- 導入先/ユースケース
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導入対象は韓国の主要船社・船舶管理会社を中心に、既に約10社で利用され、欧州炭素排出権の仲介取引実績もあります。マリナネットはNOON REPORTやEメールから運航データを自動抽出し、EU ETSやFuelEUへの報告やEUA取引を支援します。マリナドックスは社内マニュアルや手順書をAIで自動更新し、IMO規則やSIRE2.0基準を反映、文書管理や監査対応を効率化するユースケースを提供します。
- 展示内容
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当ブースでは、船舶運航データや文書を自動的にデジタル化し、国際規制遵守を支援するAIソリューションを直接ご体験いただけます。ご来場者には MarinaDocs デモアカウント を提供し、紹介資料とともに、実際に業務フロー短縮の効果をご確認いただけます。
- 未来への展望
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本ソリューションが普及すれば、数か月かかっていた検証・報告が短期間で可能となり、炭素排出管理の透明性が向上します。企業は規制対応コストを削減でき、業界全体の ESG 競争力 と安全性が高まり、海運・物流の持続可能な成長に貢献します。
- 来場者招待バッジURL
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https://www.japan-it.jp/autumn/en-gb/register.html?code=1493065443825696-VFV
https://www.japan-it.jp/autumn/en-gb/register.html?code=1493065443912314-1ZN
WIZCORE Co.,Ltd.
AI・業務自動化展
小間番号 A21-19

WIZCORE Co.,Ltd.
公式サイト
https://wizcore.co.kr/en/
連絡先
[email protected]
+82-2-2205-2607
- ソリューション/プロダクト
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企業専用AIエージェント「Widdy」
- 解決する課題
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Widdyは、企業内に分散する技術マニュアルなどの非構造化データと、製造・経営など産業現場システムで収集される構造化データを十分に活用できない課題を解決します。これらを統合し、AIが即時に分析と回答を生成することで、生産性向上と迅速な意思決定を可能にし、産業現場と経営をつなぐデータ活用を支援します。
- 活用技術と強み
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生成AI、RAG、マルチモーダル技術を活用し、企業は自社データをアップロードするだけで容易に導入できます。アップロード情報は厳格に保護され、部門や役職に応じた権限設定も可能です。これにより、安全性を確保しつつ迅速に展開でき、専門知識がなくても短期間で利用を開始できます。柔軟な拡張性と高いセキュリティを両立する点が、Widdyの大きな強みです。
- 導入先/ユースケース
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Widdyは、分散データの活用に課題を抱える全ての企業を対象としています。非製造業では、製品やサービス資料を学習させ、顧客対応や技術サポートの効率と精度を高めることができます。製造業では、データゲートウェイで収集した現場情報を社内資料と統合し、生産計画、品質管理、保守業務、工程改善など幅広い用途で活用可能です。
- 展示内容
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来場者は、自社データをアップロードするだけで生成されるカスタマイズAIエージェントを体験できます。さらにデータゲートウェイで収集した現場情報と社内知識を組み合わせたデモを通じ、現場効率化の具体的効果をご確認いただけます。加えて、展示会期間中はデータ活用に課題を抱える企業を対象に、先着順で無料PoCプログラムを提供し、導入前の実証を支援します。
- 未来への展望
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Widdyの普及により、企業は知識とデータを資産化し、持続可能で柔軟な運営体制を構築できます。産業全体の競争力を高めるだけでなく、人材不足への対応にも寄与します。さらに、国籍や環境など多様なバックグラウンドを持つ作業者が、データに基づく共通情報を通じて円滑に協働できる環境を支え、内部プロセスの最適化と現場効率の最大化を実現します。
- 来場者招待バッジURL
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https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1499271738664151-3TP
Fortis Intelligence Advisory株式会社
情報セキュリティEXPO
小間番号 A11-41

Fortis Intelligence Advisory株式会社
公式サイト
https://www.fortisintel.com/
連絡先
[email protected]
03-6403-3286
- ソリューション/プロダクト
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Fortis Vishing Training(ビッシング訓練)
- 解決する課題
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現代の日本企業にとって、フィッシングメール訓練は一般化しましたが、電話口の攻撃=ボイスフィッシングに対する効果的な訓練が実施できていません。そのような中で、電話による攻撃が急増し、日本企業もその被害に遭うリスクは高まっています。
FVT(Fortis Vishing Training)は「電話」という日常業務に潜むリスクについて、社内外のハレーションリスクを徹底的に抑えた上で、安全かつ効果的にVishing訓練が実施でき、社員のビッシング耐性を強化する唯一無二のソリューションです。 - 活用技術と強み
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電話を使ったボイスフィッシングの実践的訓練で、社員が“安全に体験”し、対応力を強化する類例のない訓練です。さらに、AI音声やメール攻撃(いずれもオプション)を組み合わせることで、多段攻撃まで疑似的に再現可能です。
また、クライアント様が安心して導入できる体制を徹底しています。
・ボイスフィッシングの架電担当者は、弊社認定オペレーター(自社クリアランス取得済)のみを起用
・認証情報などの機密情報は実際に取得せず、取得可能性が高まった段階で訓練であることを告知
・訓練対象者に訓練であることを必ず開示、心理的フォローも実施 - 導入先/ユースケース
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大手サービス企業のコールセンター様や、インフラ関連企業の保守・運用担当者様、製造メーカーの受付業務担当者様など多岐に渡る実績を誇り、特に「訓練結果を受け雰囲気が一変」、「訓練によって課題が明確に」など意識が決定的に変わったとの評価を頂いております。
- 展示内容
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本ソリューション以外にも、物理セキュリティ×サイバーセキュリティ対応支援として、物理的侵入やソーシャル・エンジニアリングに端を発するサイバー攻撃に繋がり得るシナリオを想定したリスク評価~対応支援もご紹介しております。日本において類例のないソリューションをご紹介できますので、是非お立ち寄り頂けますと幸いです。
- 未来への展望
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弊社は、セキュリティの専門コンサルティングファームとして、類例のないソリューションを展開しております。「ヒト」のリスク=人的脆弱性に着目し、足元からセキュリティを固め、よりセキュアな世界を目指しています。
- 来場者招待バッジURL
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https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1495105754004524-ML4
株式会社ニコン
AI・業務自動化展
小間番号 A20-39

株式会社ニコン
公式サイト
https://www.nsi.nikon.com/ai-avatar/
- ソリューション/プロダクト
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【①Niiva(ニーヴァ)】
ニコンの「3D × AI」接客アバターソリューション「Niiva」は、会話内容に連動して自然に動き、豊かな表情で応対する3Dアバターを提供します。人型からキャラクター型まで、ブランドイメージや世界観に合わせたカスタマイズが可能です。顧客との接点を“記憶に残る体験”へと進化させ、ブランド価値向上に貢献します。
【②NiivaTalk(ニーヴァトーク)】
AIをお持ちでない企業様には、3DアバターとAIをセットで導入できる「NiivaTalk」をご用意。スマートフォン・PC・サイネージで即時導入が可能で、FAQ対応・案内・接客業務の自動化をサポートします。24時間・多言語対応にも対応しており、ExcelやPDFをアップロードするだけで運用を開始できるため、専門知識は不要です。 - 解決する課題
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人手不足や多言語対応、24時間対応の負担、チャットボット等テキストベースの無機質なやり取りによる顧客体験の希薄化、属人的対応によるサービス品質のバラつきなど、現場が抱える課題を解決します。AIアバターが一貫した接客を実現し、業務効率化と顧客の「記憶に残る」体験提供を両立します。
- 活用技術と強み
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3Dアバターと生成AIを組み合わせ、リアルタイムで自然な対話やモーションを実現します。ブランドイメージに合わせたアバターのカスタマイズ性や親しみやすいアニメ調デザイン、会話と連動した動きが特徴です。独自の衣装生成システムにより、アバター用の衣装を安価かつ短期間で制作でき、ブランドごとの世界観を手軽に表現できます。また、お手持ちのAIシステム(チャットボット等)とも簡単に連係できるため、既存の業務フローやサービスにも柔軟に組み込めます。専門知識不要でスムーズに導入できる点も強みです。
- 導入先/ユースケース
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商業施設、自治体、教育現場、ECサイト、観光案内、社内サポートなど幅広い分野でご活用いただけます。導入実績として、Jリーグのアビスパ福岡様の公式ホームページでご活用いただいております。AIアバターがホームページを訪問されたお客様のお問い合わせ対応の初期窓口を担い、ご案内・情報提供を行っています。
- 展示内容
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当日は弊社ブースにてWeb形式とデジタルサイネージ形式でアバターを展示しております。3Dアバターによる自然な音声対話、多言語対応、リアルタイムモーションを実際に体験いただけますので、ぜひブースにお越しください。
- 未来への展望
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AIアバターが社会に普及することで、人とAIが共創する新しい接客体験が広がります。業務効率化だけでなく、従来のチャットボットでは難しかった「記憶に残る体験」や、ブランド独自の世界観をアバターが体現し、顧客との新たな接点を生み出します。また、ホームページ上のチャットボットが当たり前になりつつある今、3Dアバターによる音声・動作・表情を活かした接客は、他社との差別化やファンづくりに直結します。さらに、多言語・24時間対応によりインバウンドのお客様にも印象的な体験を提供でき、企業や自治体が国を超えて顧客や利用者とより深い関係を築くための新たな情報発信・ブランド強化の手段となります。
高千穂交易株式会社
情報セキュリティEXPO
小間番号 A7-56

高千穂交易株式会社
公式サイト
https://www.takachiho-kk.co.jp/prod/security/halcyon/
連絡先
[email protected]
03-3355-1117
- ソリューション/プロダクト
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日本初登場のランサムウェア対策「Halcyon」
- 解決する課題
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ランサムウェアは進化を続けている。RaaSなど犯罪エコシステムの成熟、AIの悪用やサプライチェーン経由の攻撃により、あらゆる業種にとって深刻な経営リスクとなっている。本ブースでは、初期検知から感染後の即時復旧を可能にする日本初登場のランサムウェア対策専用プラットフォーム「Halcyon」による最先端の防御を紹介し、企業が直面している脅威への実践的な備えを提案する。
- 活用技術と強み
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初期検知から感染後の即時復旧を可能にする
- 導入先/ユースケース
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金融・医療・製造現場・市政府
- 展示内容
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多層防御がどう実現されるかのデモ
- 未来への展望
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もしもの時もキャプチャした暗号鍵で迅速に復旧し、ダウンタイムを短縮
お客様の環境をセキュリティチームが24時間365日サポート - 来場者招待バッジURL
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https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1466353773137446-F20
codeValet
AI・業務自動化展
ソフトウェア開発・アプリ開発EXPO
小間番号 A19-52

codeValet
公式サイト
https://www.codevalet.jp/
連絡先
[email protected]
+1 206 261 5066
- ソリューション/プロダクト
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codeValetでは、大規模エンタープライズのコードベースを解析し、技術的負債を特定するとともに、エンジニアの要件に基づき正確でテスト可能、かつデプロイ可能なコードを自動生成する AIソフトウェアエンジニアを開発・提供しています。MVP「Codebase Discovery」では、経営層向けの技術的負債ダッシュボードおよびレポート機能(時系列での負債スコアを可視化)、ソフトウェアアーキテクトや上級開発者向けのコードベース可視化ツール(システム全体から詳細部分まで)、そしてエンジニアからの高度な技術的質問への高速かつ正確な回答が可能です。これらの機能により、企業のソフトウェア開発の品質と効率を大幅に向上させ、イノベーションの加速を支援します。
- 解決する課題
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企業のソフトウェア開発では、レガシーコードや技術的負債がイノベーションの大きな障壁となっています。かつてそのコードを書いたエンジニアがすでに退職しており、内部構造が把握できないまま放置されるケースも少なくありません。さらに、近年普及しているLLMベースのAIによるバイブコーディングによって曖昧なコードが量産され、負債は加速度的に増加。開発者がコードの読解・理解に費やす時間は全作業の58%にものぼるとされており、これが生産性の低下や人材の離職を招いています。技術的負債は開発現場の士気を蝕み、企業の成長を長期的に阻害する深刻な課題です。
- 活用技術と強み
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codeValetは、独自開発の決定論的な論理推論エンジン(特許申請中)と、自然言語処理に限定したLLMを組み合わせたハイブリッドAI技術を活用。一般的な100%LLMベースのAIツールとは異なり、論理に基づく高精度な出力が可能で、修正の手間を大幅に削減します。コンテキスト制限もなく、数百万行規模のコードを解析・可視化できる点も大きな強みです。
- 導入先/ユースケース
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ソフトウェア開発を行う全ての企業が対象ですが、特に大規模かつレガシーなコードベースを抱える企業に最適です。現在、NTTドコモが強い関心を示しており、10億行超のレガシーコードを保有する現場で、誰も手を付けられない状態にあるモダナイゼーション計画の支援に向け、協業を進めています。既存AIツールでは対応困難な大規模・複雑なコード解析において、codeValetが実用的な突破口となっています。
- 展示内容
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ブースでは、実際のプロダクトデモビデオをご覧いただけます。また、Webでは非公開の資料も数量限定で配布予定です。当日は日本人担当者が常駐しておりますので、「海外スタートアップで少しハードルが高いかも」と感じられる方も、どうぞお気軽にお立ち寄りください。技術的なご質問から導入に関するご相談まで、その場で丁寧にご案内いたします。
- 未来への展望
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codeValetが広く普及すれば、企業が抱える深刻な技術的負債が可視化・解消され、モダナイゼーションや新規開発への着手が劇的に加速します。これにより、限られたリソースでより多くの価値創造が可能となり、イノベーションのスピードが飛躍的に向上します。また、属人化されたコードやブラックボックス化したシステムが減ることで、ソフトウェア開発の透明性と持続可能性が高まり、結果として産業全体の競争力強化にも貢献します。
- 来場者招待バッジURL
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https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1499406942255424-B50
freecracy株式会社
AI・業務自動化展
小間番号 S29

freecracy株式会社
公式サイト
https://freecracy.com/talentsforce
連絡先
[email protected]
050-3091-6340
- ソリューション/プロダクト
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Talents Force(タレンツフォース)
- 解決する課題
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現在の日本のタレントマネジメント領域は「管理」中心で、保有スキルと事業が求めるスキルのギャップが見えにくく、配置・育成・流動化が遅い。Talents Forceは社内外の人材・求人・学習データをスキルドリブンで統合し、経営・人事・社員の意思決定をリアルタイムに支援します。
- 活用技術と強み
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AIエージェント×独自Skill Taxonomyで職務経歴書・社内ポジション解析、自動スキル抽出、パーソナライズ学習レコメンド、社内スキル需給データ分析を実装。日本市場に最適化された精度と高いカスタマイズ性を提供します。
- 導入先/ユースケース
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業界問わず事業・組織変革を求められている大企業からのニーズを多くいただいております。また別途派遣企業様向けにはスタッフとの面談自動化〜マッチング高速化も提供可能です。すでに従業員10万人以上のIT・電機メーカー様にご導入いただいております。
- 展示内容
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実際のデモ画面にて、スキル抽出から人材配置・パーソナライズ学習レコメンドなどの流れ、またこれらをチャットベースでフレキシブルに必要な情報を引き出すことができるUIをぜひご体験ください。
- 未来への展望
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スキルを共通言語に企業は経営戦略と人材戦略が連動し、事業の高速回転を実現、個人は具体的なキャリアを前提に学び、自律したキャリア形成や挑戦ができるようになります。結果、日本企業の機動力の向上と、各個人の納得感の高いキャリア自律が両立する社会を実現します。
- 来場者招待バッジURL
-
https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1498263590061048-2JZ
ポケットメモリー株式会社(Pocket Memory Co., Ltd.)
AI・業務自動化展
小間番号 A20-12

ポケットメモリー株式会社(Pocket Memory Co., Ltd.)
連絡先
[email protected]
+82-2-2088-1855
- ソリューション/プロダクト
-
PM AutoTwin(ピーエム・オートツイン)
- 解決する課題
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デジタルツイン、BIM、XR、スマートファクトリーなどにおける大容量3Dモデルによる処理速度の低下と高コスト問題を解決します。従来の方式は専門家の手作業が必要で、時間とコストが大幅にかかります。PM AutoTwinはワンクリックで3Dモデルを自動最適化し、リアルタイムレンダリング性能を飛躍的に向上させ、誰でも簡単に使えるソリューションを提供します。
- 活用技術と強み
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AIベースのVertex重要度予測技術(GNN)で3Dモデルの重要な形状を自動分析し最適化します。コア強みは3つです:(1)速い – 競合他社比平均3倍の高速処理、(2)安い – 競合他社比6倍の低価格、(3)簡単 – 複雑な設定なしのワンクリック自動化。品質を維持しながらポリゴンとファイルサイズを大幅に削減します。
- 導入先/ユースケース
-
デジタルツイン、スマートファクトリー、自動車、建設、VR/ARコンテンツ制作分野の企業だけでなく、3Dモデリングを扱う個人クリエイターも活用可能です。現代自動車HMGICSデジタルツインプロジェクトでシミュレーション処理時間を大幅に短縮し、SKエコプラントAIプロジェクトでバッテリーハウジングモデルの最適化を通じてリアルタイムシミュレーション性能を確保しました。クラウドSaaSとオンプレミスオプションの両方を提供します。
- 展示内容
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ブースで直接大容量3Dモデルをアップロードし、ワンクリックで最適化されるプロセスをリアルタイムで体験できます。複雑なCADファイルが品質損失なく軽量化されることを目の前でご確認ください。ブース来場時にPM AutoTwinサービスリーフレットを提供し、イベント参加者にはロゴ入りボールペンをプレゼントします。ベータテスターは公式ウェブサイト(www.pmautotwin.com)で登録可能で、無料クレジット特典を受けられます。
- 未来への展望
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PM AutoTwinが普及すれば、3Dデータ処理の参入障壁が低くなり、中小企業でもデジタルツインとスマートファクトリー技術を容易に導入できるようになります。速く、安く、簡単な最適化技術により製品開発速度が向上し、バーチャル検証で製造エラーが減少し、製造業のデジタル革新が加速します。AIが3Dデータ処理の新しい標準となる未来を創造します。
- 来場者招待バッジURL
-
https://www.japan-it.jp/autumn/en-gb/register.html?code=1499158438296420-1KQ
株式会社テラ
AI・業務自動化展
小間番号 A19-40

株式会社テラ
- ソリューション/プロダクト
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AIチャット型開発ツール/BlueLamp
- 解決する課題
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日本企業のDX投資の多くが実質的な成果につながらない現実があります。
主な原因として高額な開発費用、長期間の開発期間、そして現場との要件認識のズレなどがあげられます。特に中小企業では「IT人材不足により外注に依存→高額費用→現場に合わないシステム→結局使われない」という悪循環に陥るケースが見られます。
BlueLampは、現場の声を直接システムに反映できる仕組みにより、こうした課題の解決に貢献し、現場で使われる「現場主導のDX」の実現を目指します。 - 活用技術と強み
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独自の工程標準化システムにより、効率的なプロセスでの開発をサポートします。
日本語チャットから技術要件を自動抽出するAI要件定義エンジンと、リアルタイムモックアップ生成システムを融合。現場に寄り添い、完成前に操作感を確認できるため、「思っていたのと違う」というギャップを削減します。
弊社実施の特定プロジェクトでは、従来手法と比較して、開発期間67%短縮、開発工数50%削減、開発コスト50%削減を実現しました※。
技術力・柔軟性・サポート体制・高品質・短期間・低コスト。BlueLampなら、これらの実現が可能です。
(※効果・性能はプロジェクト内容により異なります。) - 導入先/ユースケース
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システム開発のリソースが限られている企業様には、BlueLampで理想の要件定義・モックアップを作成し、システムを具現化した上で弊社の受託開発サービスを提供させていただいております。
また、開発会社様も、更なる効率化と後継者教育ツールとしてご活用いただけます。
従業員150名規模の企業様、エンジニア130名を抱える企業様など、さまざまな企業様からお問合せをいただいております。 - 展示内容
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ブースでは、業務課題をシステム化する過程をリアルタイムでご覧いただけます。
来場者様の実際の業務課題をお聞きし、BlueLampのAI技術を使って要件定義からモックアップ作成まで、その場で実演いたします。「在庫管理を効率化したい」「営業データを見やすくしたい」など、抱えている業務課題をお聞かせください。従来なら数週間かかる要件定義・モックアップ作成を、その場で実演する新しい開発プロセスを体感していただけます。
ご希望のお客様には、作成した要件定義をお渡しいたしますので、社内での検討材料としてもご活用いただけます。 - 未来への展望
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BlueLampの普及により、中小企業でも大企業に近いデジタル化が可能となり、デジタル格差の縮小に貢献します。現場の暗黙知やノウハウをシステム化しやすくなるため、熟練者の技術継承をサポート。IT人材不足の影響を軽減しつつ、非技術者でもシステム開発に参加できる「民主化されたDX」の実現を目指します。
より多くの企業が自社に最適化されたデジタルツールを保有し、現場主導で進化し続けるデジタル化により、日本の生産性向上、強い日本を作る一助になりたいと考えています。 - 来場者招待バッジURL
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https://www.japan-it.jp/autumn/ja-jp/register.html?code=1492154817646441-0SP
掲載内容は各出展社にご回答いただいたアンケートの原文掲載です。最新情報は各社の公式ページまたは記載の連絡先へご確認ください。