Last Updated on 2023-12-20 20:36 by
from New Hope — and an Old Hurdle — for a Terrible Disease With Terrible Treatments.
レシスマニア病は貧困層に広がっており、治療は痛みや毒性が伴い、高額で病院滞在が必要な困難なものである。新しい治療法の開発が進んでいるが、広範な試験と承認には多額の費用がかかり、資金不足が問題となっている。治療薬開発は民間企業に有利で、公衆衛生機関や学術機関は資金不足に苦しんでいるが、低所得国や中所得国ではCOVID-19パンデミックをきっかけに投資が増えている。PECETとDNDiは安全で負担の少ない治療法を開発中であり、ブラジルやインドの公衆衛生機関も開発に成功しているが、資金不足が継続的な課題であり、コロンビア政府は第3相試験の資金提供を検討すべきである。
